つらい・つわり対策(漢方、サプリ~効果感じたもの)

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女性の健康、生き方

つわり、つらいですよね。働くプレママなら、なおさら。

これがなければ、もっと子どもを産みたかった、という人も絶対にいるはず。

実際に妊娠して分かったことですが、水分も取れずに入院が必要となる重症のつわり(妊娠悪阻〈おそ〉)の人以外で、医療的に見た「通常のつわりの範囲」の場合、具体的な情報提供をしてもらえることはまれ。

「大変ですよね~。でも、つわりってそんなものなので耐えてください」

「コーラでもなんでも良いので、当面は口にできるものを口にしてしのいでください」

とかで終了!

精神的、やり過ごせ的アドバイスが多く、わたしは常々、強い不満を感じていました。(そもそも、やり過ごせないくらいしんどいから聞いている)

妊娠は病気ではないのかもしれないけど、これだけQOLが下がるライフイベントもなかなかないのにな。。。あまりにも「つらくて当たり前」「みんな我慢している」「医療介入が必要ない人は個人で対応してください」という風潮が強いと感じます。

生活や仕事に大きな影響が出るし、不調が続けば、妊娠自体にネガティブな感情を抱く可能性だってあり得ます。医療者から見たら些細なことかもしれませんが、妊婦本人にとっては、大げさじゃなく、メンタルにも確実に影響を及ぼす重大な話です。

しかも、つわり中は通常の情報収集すらつらい。半歩先回りした、具体的なアドバイスが必要だと感じます。

別に100%自分にマッチする情報が欲しいわけじゃないんです(そんなものはない)

(たとえ自分からは処方箋を出したくない、などの事情があったとしても)世の中にはこういう対策もあるので、関心があれば調べてみてください

くらい言えないものなのか…と。

このエントリでは、20週までつわりに悩まされたわたしが、実際に試して効果を感じたものを紹介します。ひとつのヒントになればうれしいです

漢方

小半夏加茯苓湯(しょうはんげか ぶくりょうとう)

産婦人科で案内されたことは一度もありませんが、世の中には、つわり向けの漢方というのがあったのです。たまに行く、漢方内科でつわりの相談をしたら、
「小半夏加茯苓湯(しょうはんげか ぶくりょうとう)というのがあるけど、試しに飲んでみる?」と。
ツムラのエキス剤(顆粒)を出してもらいました。お値段は保険適用で、2週間分(42包)約800円。(リンクはアマゾンから、参考までにひっぱったもの。薬局でも取り扱いがあるようですね)
つわりのピークは越えた時期でしたが、それでも朝、晩吐いていたころ。半信半疑で1日3回、飲み始めましたが、胃のムカムカが収まり、わたしには合っていました。
味は、粉末ショウガっぽく、そこまでクセはありません。わたしには許容範囲でした。
妊娠確認のクリニック、検診先、分娩先と、これまで著名病院も含む、3~4軒の産婦人科に行って、あちこちでつわりのつらさを訴えているのに、助産師さんも含め、だれからも、この漢方の名前は出ませんでした。自治体の助産師さんしかりです。
(でも、検診先で「小半夏加茯苓湯出してください」と頼んだら、「ああ、はいはい」とあっさり、出してもらえました。つわりのつらさを訴えたときには「そういうものなのでしばらく我慢してくださいね~」としか言わなかった女医さんです)
もちろん、漢方といえども薬なので、ゼロリスクはありえないと思います。
漢方もおそらく奥が深く、専門でない医師らにとっては、不慣れなことは手を出したくないという思いもあるのかもしれません。診療報酬の関係とか、「効かなかった」と責められたくない、とかいろいろ医療者側の事情もあるのかもしれません。
ただ、妊娠時の代表的な症状である、つわりに関し、妊婦本人があれもこれも自分で調べないと、とっかかりとなる情報にたどり着けないのは、あまりに不親切なのではないか、と感じます。

当帰芍薬散(とうき しゃくやくさん)

またまた、漢方ですみません。
妊娠初期、漢方内科で、手足の冷え、つわりを相談したところ、前述の小半夏加茯苓湯(しょうはんげか ぶくりょうとう)とともに出してもらった漢方です。
生理不順や冷え性などに対して出される、割と一般的な漢方のようです。
クラシエさんのサイトにも詳しく説明が載っています。
もともとわたしは冷え性ですが、その漢方専門医いわく、つわりで食事を十分にとれないから、ますます体が冷えるという悪循環もあると思う、とのことでした。
きちんと1日3回飲んでみると、何となく体が末端からポカポカしてきて、小半夏~の効果とも相まってか、胃のムカムカもだいぶ落ち着きました。
これも、妊婦検診のクリニックなどで、簡単にでも情報提供してもらえたら、だいぶ違うのに…と思ったものです。
もともと妊活の一環で、行きつけの漢方内科はありましたが、妊娠すると、どうしても産婦人科や出産に向けた持病関連の受診が中心となり、つわりなどの体調不良もあって、どうしても漢方内科からは足が遠のいてしまっていました。
すべての人に効果があるわけではないと思いますが、月2000円くらいで保険適用の漢方を試せるのなら「ダメ元で飲んでみたい」という人もいるはず。
やるかやらないかを決めるのは自分ですが、それなりに確かで、妊婦の救いになる具体的、現実的な情報提供がもっともっと増えることを望みます。

ビタミンB6サプリメント

かかりつけの産婦人科医いわく、「つわりに効果があり、とのエビデンスがあるのは、ビタミンB6だけ」とのことです(出典などは見つけられませんでしたが)

どれだけ効くかは人によりますが、個人的には飲まないより飲んだほうが、胃腸がラクでした。胃のムカムカで、飲み忘れたことに気づくぐらい。

続けやすい価格が大事なので、基本、アマゾンやドラッグストアで入手しましたが、店頭で手軽に買えるB6単独の商品は、おそらくネイチャーメイドのみ。ほかに、ディアナチュラのビタミンB群も買っていました。

こちらの話も、情報提供してくれた産婦人科は1か所だけ。妊娠の超初期にビタミンB6を知れたことは、ものすごく大きかったです。

月数百円のサプリなら、飲んでみて合わなくても「ま、仕方ないか」と思えますもんね。

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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