初めての子育て、分からないことだらけで毎日、アタフタしちゃいますよね
改めて思うのは、赤ちゃんの体質、気質、性格はそれぞれで、テンプレートのような正解はない、ということ
実際に育児を経験してみて、スマホでその都度検索するよりも、一般的な知識がまとまっている育児本を何冊か手元に置いておく方が、いざというときに慌てずに済むと感じています
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新生児から3歳までの
・発達、発育の流れ
・かかりやすい病気
・月齢ごとの離乳食レシピ
などがオールカラーで紹介されています

あかり
辞書的に使える、基本の一冊という感じだよ
いざ親になってみると「うちの子、生後10カ月なのにまだ後追いしない」など細かなことが気になるもの・・・
見学した保育園の職員さんから、「子どもの発達は、一般的な本に載っている月齢のプラスマイナス4カ月は許容範囲」という話を聞いたことがあります
日々子どもを観察しつつ、のんびり構えているくらいがちょうどいいのかもしれません(なかなかゆったりできませんが)
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たまひよの同じシリーズ、病気編です
こちらも0歳から3歳ごろまでが対象
・発熱や嘔吐、下痢など一般的な病気の症状別ケア
・自宅でのケアのポイント
・処方されることの多い薬の情報
など、こちらもオールカラー、写真満載で紹介しています
ベーシックな本ばかりですが、だからこそ、手元に置いておくと安心です
せっかくなので、エッセイもひとつご紹介
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作家の川上未映子さんが自身の妊娠~出産~子育てを時系列でつづった一冊
変化する体、つわり、お産の痛み、子育ての多くを女性側が担いながら働くと言うこと…
出生前診断のことも語っています
リズミカルな文体でスルスル読めるし、妊娠による女性の心と体の変化が分かるので、ぜひ、男性にも読んでほしいです
(夫にも勧めた!)
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